国保の加入者とは
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後期高齢者医療制度に加入している方、職場の健康保険に加入している方、または生活保護を受けている方のほかは、すべて国保に加入することになります。 (国民皆保険制度)
加入は世帯ごとに
国保への加入は世帯ごと(同じ住居に住んで家計がいっしょの方は同じ世帯となります)に世帯主が手続きを行います。
一人一人が被保険者
国保では加入は世帯ごとですが家族の一人一人が被保険者です。
被保険者証(カード)は1人に1枚交付されます。
※被保険者証を不正に使用した場合は、刑法により詐欺罪として懲役の処分を受けることがあります。
外国人の場合
住民基本台帳法の適用を受ける外国人(中長期在留者(3月を超える在留期間を有する)、特別永住者、仮滞在許可者、一時庇護許可者、経過滞在者)の方が対象です。 また、3月以下の在留期間であるが、客観的な資料等により3月を超えて滞在すると認められる方も対象となります。
被保険者証の廃止について
被保険者証については令和6年12月2日に廃止され、マイナンバーカード※と被保険者証が一体化した「マイナ保険証」へ移行します。(経過措置あり)
詳細については、厚生労働省HP(https://www.mhlw.go.jp/index.html)でご確認ください。
※マイナンバーカード=個人番号カード